ひふみちゃん
みなさん、このパッケージご存じですか?全国的に有名になりつつある六島のヒジキにおける生産者のひとり「ひふみちゃん」のヒジキです。
11月から翌年1月にかけて、大潮の一番潮が引く夜明け前に、ヘッドライトを装着したひふみちゃんは磯へ繰り出します。
岩場にびっしりぶら下がっているヒジキにライトを当て、色を見ながらよい物だけを選りすぐってハサミですき取ります。鎌で根こそぎとると、産卵できないので、幾らか長さを残して切るのだそうです。ヒジキって受精卵なんですね。
うっすら夜が明けると、漁師小屋に入り、ゴミを一つ一つ除去してから釜ゆでが始まります。
朝の八時くらいになると、島の集落が、ほんのりと海藻の美味しいかおりに包まれ、ついついひふみちゃんの元を訪れ、ゆでたてのヒジキを味見させてもらうのですが、ゆでたてのヒジキの香りの高さ、広がる旨みが何とも言えないです。
ビアフェスの当日、来て下さったお客様にこれを味わっていただけるようひふみちゃんをはじめとした、六島三姉妹があっつあつの釜揚げヒジキをお届けします!これは滅多に食べれません!
おっと、、!そうぞうするとよだれが、、、。
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