北木島のKUNIさん

北木島に仙人がいるという噂が高梁川流域に広がり始めたのは数年前。自分探しの旅をしている学生さんや、自然な暮らしを望む人々、アーティスト、音楽家が彼の元を訪れるようになりました。

そして1度訪れた人は必ずリピーターになって再び彼のもとに現れるというのです。

この人物はいったいどんな魔力を持っているのだろうと会いに行ったのが3年前。

そこには仙人と噂された堅いイメージではなく、とてもフランクで知的な平和を愛する男性が自給自足を取り入れながら普通に暮らしていました。

普通といっても、広い荒れ地を耕し、有機栽培で食べるものを育てたり、ヤギを放し飼いし、その乳を飲んでいたり、都会からしては普通の暮らしではないのですが、いざ彼のパーソナルスペースに入ると、それが当然の生活のように感じてしまうのです。気付けば夜なり、酒を交わしながら歌を歌ってました。

なるほど、これが生きてることなのか。

クニサンの生活は消して便利なものではありません。大汗かきながら畑を耕し、作物を育て、自然の恵みをいただく。時にはイノシシに作物をやられ、落ち込んでる姿も見ました。

しかし、端から見たらタフな生活でもクニサンは仲間に囲まれながらマイペースに生活しています。そんな島を愛し、島に愛されるクニサンの奏でるグルーヴは、都会の喧噪に辟易した若者の心のオアシスとなるでしょう。今年もまたクニサンの魔力に魅了される若者の姿が目に浮かびます。

六島ビアフェス2017~六島麦の始まり~

岡山県最南端の離島「六島ーむしまー」で行われるビアフェスのページ。数十年前に途絶えた麦畑の景色を復活させるとともに始まった地ビールプロジェクトの第一章がビアフェスと共に完結を迎えます。六島に新たな産業が誕生するきっかけとなるようにこのイベントを立ち上げました。

0コメント

  • 1000 / 1000