神内スポーツ少年団(マンガみたいな肉丸焼き)
いやー、笠岡は本当に食と人の宝庫ですね。特に「人」。
今年の夏、六島にスポーツ少年団が来て下さり、島の散策や定置網体験、シーグラスの体験のお手伝いをさせて頂きました。
神内スポーツ少年団は小規模ながらも保護者の皆さまが団結して密度の濃い活動をされています。スポーツを通して集い、自然や地元ならではの漁業や農業といった産業に楽しく関わることで、地元愛を深めようという意図で活動されてます。
笠岡の子供達は大学や専門学校に進学する際は笠岡市外に出ます。今まで育ったまちではない場所で過ごしたときに、改めて地元を自慢できるようになってくれればという願いがこの活動に込められてます。
六島を後にし、定置網漁などの体験を終え、打ち上げをキャンプ場でしたのですが、僕は凄い光景を目の当たりにしたのです。
それは、これ↓
に~く~の~ま~る~や~き~(ドラえもん風に言ってみる)
マンガみたいな肉とはよく言ったものですが、まさかこの目で見ることが出来る日が来るとは、、。
しかもこの肉、ただ闇雲にグルグル焼いているのではありません。スポーツ少年団の保護者でありながら、牧場経営者の方が、絶妙のタイミングで火入れしてます。僕はこれ以来他で買ったローストビーフを食べてません。
なぜならこれがビビるくらい美味しかったからです。打ち上げ中にもかかわらず、このビアフェスへの出店オファーをかけたところ、快くOKして下さいました!待ってました!!!!
大海原を眺めながら、あえて肉を食らう。最高じゃありませんか。
記事を書いていたら飲みたくなってきました(^^;)ちょっくら失礼、プシュッ*
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