吉備土手下麦酒

日本のモノづくりについて、ビールの醸造を通して一言モノ申す!!!

そんなスピリットを持つ職人さんが代表を務める醸造所。日々新しい挑戦を続けているこちらの醸造所は定番商品だけでも十数種類はおいてます。

そして、津波で被災した塩害地域に麦を植え、「希望の大麦」というビールを手掛けており、ビールづくりによって復興支援を行っている素敵な醸造所です。

また、飲食店のPB商品も手掛けており、兵庫県は赤穂の有名なイタリアンレストランさくらぐみさんのビールも作っております。

吉備土手下麦酒の代表である永原敬さんが醸すビールを味わい、お話を伺っていると、

日本を支えてきたかつてのモノづくりのすばらしさや尊さを改めて振り返ってみたくなります。

誇りと自信を持ったモノづくり、いつまでも新しい挑戦を楽しむ姿を見ていると、

元気がないときでも自然と勇気が湧いてくるんですね。

僕が六島で作った麦でビールを作りたいと相談させていただいたのが今年の1月。

何故ビールを作りたいか、なぜ六島なのかをすべて聞いてくださったうえで全力でサポートしてくださる素敵な先生。

イベント当日に向けて、六島の麦を精麦、そして醸造までを永原さんとマンツーマンでご指導いただきながら進めております。

六島の麦のビール、そして吉備土手下麦酒の魂のこもったビールたちが六島に並びます!

ご期待ください!!

おススメはセッションIPA

他にもた~くさんの種類を醸造されています。

アイリッシュスタウト、ペールエール、、カモミールのビール、白桃ビール、イチゴビール、しょうがのビール、バーレーワイン、コーヒーのスタウト、等々、、当日は何が登場するか楽しみです!!!!

六島ビアフェス2019~ついに始動!岡山最南端の麦酒づくり~

岡山県最南端の離島「六島ーむしまー」で行われるビアフェスのページ。数十年前に途絶えた麦畑の景色を復活させるとともに始まった地ビールプロジェクトの第一章がビアフェスと共に完結を迎えます。六島に新たな産業が誕生するきっかけとなるようにこのイベントを立ち上げました。

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